静脈麻酔による無痛中絶手術
仙台駅前婦人科クリニックでは、中絶手術における「痛み」をできるだけ抑えるよう、万全の対策を施しております。
中絶手術では、静脈麻酔を用いることで、術前に眠るような効果を発揮し、ほとんど痛みを感じずに手術を受けることが可能です。
また、静脈麻酔の点滴の痛みが気になる方には、事前に麻酔テープを貼ることもできます。針が刺さるときの痛みが苦手な方は、お気軽にお申し出ください。(麻酔テープ代として、別途550円頂戴します。)
母体への負担が少ない吸引法
仙台駅前婦人科クリニックでは、母体への負担が少なく、WHO(世界保健機構)でも推奨されている「吸引法」を用いて中絶手術を行います。
従来の中絶手術では、手術前日に子宮の入り口を開くための術前処置が必要な場合がありました。術前処置とは、子宮の入り口に特殊な医療材料を挿入し、翌日の手術まで挿入したままにすることです。この術前処置は、手術前日にも病院に行く必要があり、子宮を傷つけてしまうトラブルが生じる可能性があります。
それに対し、当クリニックの吸引法は麻酔中に子宮の入り口を拡げ、お痛みの点で母体への負担が少ないため、より安全に中絶手術を行うことが可能です。
また、手術時間が約10分と短く、手術後2〜3時間程度で動けるようになるので、入院の必要もありません。中絶手術に漠然と不安を抱かれている患者様にも、安心してお受けいただけます。
中絶手術後の心と身体のケア
仙台駅前婦人科クリニックでは、中絶手術を受けられる患者様の、心と身体のケアを大事にしております。
患者様の中には、今後妊娠できる可能性が低くなるのではないかと、不安を覚える方が多いです。そのため、将来妊娠したときに、受精卵が着床する場所である子宮内膜が、中絶手術後きちんと再生しているか、確認を含めたフォローアップを行います。
患者様に超音波(エコー)を見ていただきながら、子宮内膜の状態をわかりやすくご説明いたしますので、ご安心ください。
やむを得ない理由で中絶手術を選択された患者様は、しばらく精神的に不安定になられることがあります。当クリニックとしてもサポートをしたいと考えておりますので、お悩みの方はまずはご相談ください。
News
お知らせ
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2024/03/28
子宮頸がんワクチンのキャッチアップ接種が2025年3月31日で終了します。くわしくはキャッチアップ接種の終了についてをご覧ください。
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2023/01/05
VIO医療脱毛と膣ハイフの期間限定キャンペーン中です。