ピルについて|避妊、生理痛、月経量の減少、生理不順、PMS(月経前症候群)の緩和など女医が担当【公式】仙台駅前婦人科クリニック

ピルについて

Pills

待ち時間の少ないピルの院内処方

ピルには、生理痛やPMS(月経前症候群)の緩和・生理不順の改善など、多くの女性が抱える悩みを改善する効果が期待できます。また、避妊に失敗したときには、緊急避妊薬としてアフターピルを使用します。

ピルの服用は、生きていく上で必ず必要というわけではありませんが、女性にとって嬉しい効果を発揮することも事実です。仙台駅前婦人科クリニックでは、スピーディーなピルの院内処方が可能なため、ぜひお気軽にご相談ください。まずは、ピルについての正しい知識や使用方法についてくわしくご説明いたします。

ピルの種類一覧

ピルは低用量ピル(経口避妊薬)とアフターピル(緊急避妊薬)の2種類に分けられます。それぞれ使用する目的が異なるため、くわしくご説明します。

アフターピル(緊急避妊薬)とは

アフターピルは、避妊に失敗したときに服用するピルです。緊急避妊薬とも呼ばれます。「コンドームが外れた」「コンドームが破れた」「低用量ピルを飲み忘れた」など、妊娠の可能性がある性行為をしてしまった場合に服用します。アフターピルは、排卵や着床を阻害する作用があり、性行為から24時間以内に服用することで、高確率で避妊ができます。

低用量ピル(経口避妊薬)とは

「ピル」と言えば、「低用量ピル」のことを指す場合がほとんどです。低用量ピルは、避妊効果・生理痛やPMS(生理前に起こるからだや心の不調)の軽減・月経量の減少・月経移動(生理日の移行)などに効果があり、様々な場面で使用されます。低用量ピルは毎日服用する必要があります。

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アフターピル(緊急避妊薬)について

まずは、アフターピル(緊急避妊薬)の効果・費用・副作用等について、くわしくご説明します。

アフターピル

アフターピルの効果

アフターピルは、妊娠を防ぐ効果があるため、避妊に失敗した際に服用します。避妊を意識していたとしても、コンドームが破れていた、ピルを飲み忘れていたなど、不測の事態はつきものです。このような場合に、病院で診察を受け、アフターピルを処方してもらいます。

アフターピルの服用による避妊効果は、性交渉から24時間以内で約95%、48時間以内で約85%、72時間以内で約58%です。アフターピルの避妊率は高いですが、時間の経過とともに、避妊に成功する確率が下がっていくため、避妊失敗に気づいたらなるべく早く服用してください。

アフターピルの費用

アフターピル 13,620円(税込)

アフターピルの費用は上記のとおりです。アフターピルに保険は適用されないため、全額自己負担となります。なお、ジェネリック医薬品をご希望の患者様は、診察時にご相談ください。

アフターピルの副作用一覧

アフターピルの副作用には、下記のような症状があります。

副作用

吐き気、嘔吐、頭痛

副作用の症状は一時的なものなので、時間の経過とともに落ち着いていきます。心配な方は、吐き気止めを処方してもらうと良いでしょう。また、アフターピルを服用してから、2時間以内に嘔吐した場合は、医師へご相談ください。

アフターピルの飲み方

アフターピルは、妊娠の可能性がある性交渉から、72時間以内に服用してください。性交渉後早いタイミングで服用するほど避妊効果は高くなります。妊娠を望まない方が避妊に失敗した場合は、すぐにクリニックを受診しましょう。

低用量ピル(経口避妊薬)について

次に、低用量ピル(経口避妊薬)の効果や費用、副作用等についてくわしくご説明します。

低用量ピル

低用量ピルの効果

低用量ピルに期待できる効果は、下記の通りです。

避妊、生理痛を軽くする、PMS(月経前症候群)を緩和、月経量の減少、生理不順を改善、月経移動(生理日の移動)、子宮内膜症を改善、卵巣癌・子宮体癌の予防、排卵痛を改善、ニキビ・肌荒れを改善など

低用量ピルは毎日服用することで、避妊効果だけでなく、女性特有のお悩みや症状をやわらげる効果が期待できます。また、低用量ピルは服用を中止することで排卵が回復するので、将来は妊娠したいけれど、今は避妊したいといった方にも適しています。

低用量ピルの費用

トリキュラー28
マーベロン28
ファボワール
ラベルフィーユ
ご相談ください

当クリニックで取り扱っている低用量ピルは、トリキュラー28とマーベロン28の2種類です。診察の際に患者様とご相談の上、どちらのお薬を処方するか決定いたします。また、ジェネリック医薬品もご用意しておりますので、ご希望の患者様はお申し出ください。

低用量ピルの副作用一覧

低用量ピルには下記のような副作用が挙げられます。

副作用

吐き気、頭痛、乳房の張り、だるさ、不正出血

副作用は、基本的には一時的に生じるものなので、服用を継続していると、ほとんどの場合症状が緩和されます。また、重篤な副作用として、肝障害や血栓症があります。血栓症の主な症状は、手足のしびれ・むくみ・腫れ・痛み・赤み、激しい頭痛、胸の痛みなどです。症状には個人差がありますが、このような症状が現れたら、すぐにクリニックを受診するようにしてください。ただし、このような重篤な副作用が生じるのは、ごく稀ですので、それほど過度に心配する必要はありません。

低用量ピルの飲み方

低用量ピルは、1日1回1錠服用してください。服用する時間帯に決まりはありませんが、飲み忘れ防止のために、時間帯のルールを決めておくと良いでしょう。

ピルに関するよくあるご質問

最後にピルに関するよくあるご質問についてご説明します。

ピルの服用で生理を遅らせたり早めることはできますか?
A.低用量ピルの服用中に、内服の方法を変えることによって月経移動(生理移動)は可能です。内服されているピルの種類により、中用量ピルの追加が必要なものもあるため、生理をずらしたい予定がある場合には早めにご相談にお越しください。なお、普段低用量ピルを服用されていない方の生理移動の方法は下記の通りとなります。
【生理を早める場合】
ずらしたい生理の一つ前の生理5日目から、中用量ピルを10~14日服用していただきます。それらの内服が終了すると、その後2~3日で早めの生理を起こります。こちらの方法は、生理をずらしたい期間中に薬を服用しなくても良いといったメリットがあります。生理移動した前の月で調整することになるため早めのご相談が必要です。
【生理を遅らせる場合】
生理予定日の約5日前から、生理を避けたい日までピルを服用します。例えば、旅行の初日が生理初日と重なる場合には、旅行の5日前から旅行の最終日までピルを服用します。そうすることで、旅行期間中に生理が重ならないように調整できます。基本的には、ピルの服用を中止してから、2〜3日程度で生理が来ます。
ピルを服用すると太りますか?
A.ピルを服用することによる体重増加の副作用はありません。しかし、個人差はありますが、生理前に起こりやすい食欲増進などの症状を感じる場合があります。このような理由により、「ピルを服用すると太る」といったイメージが定着している可能性があります。ご心配な方はお気軽にご相談ください。
ピルは通販で購入した方が安いですか?
A.最近ではピルはインターネット通販でも購入することが可能です。しかし、安く販売されているピルは、偽物の可能性もあります。偽物の場合は、期待される効果が得られなかったり、重篤な副作用が生じたりする場合があります。そのため、ピルはクリニックで処方してもらうようにしてください。また、費用を抑えたい患者様には、ジェネリック医薬品もご用意しておりますので、お気軽にお申し出ください。
低用量ピルの服用中は妊娠に気付かないことがありますか?
A.低用量ピルを正しく服用し、嘔吐や激しい下痢などの症状がなければ、避妊効果が得られていると考えても良いでしょう。ただし、ピルの飲み忘れが多い場合などは、休薬中に出血があったとしても、妊娠している可能性があります。また、ピルは100%妊娠を防げるわけではありません。万が一、生理予定日から1〜2週間たっても生理がこない場合は、一度クリニックを受診しましょう。
低用量ピルを飲んでいても中出しすると妊娠しますか?
A.「ピルを飲んでいれば中出ししても大丈夫!」と思っている人は少なくありません。実際、ピルを正しく服用していれば、99.8%の避妊効果が期待できます。しかし、ピルは1日でも服用を忘れてしまうと、妊娠を防ぐ効果がなくなってしまうため、注意が必要です。また、ピルを服用していても、性感染症の予防はできません。安全な性交渉をするためにも、コンドームを着用するほうが良いでしょう。

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