【動画で解説】無痛中絶手術の方法
|仙台駅前婦人科クリニック
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中絶とは?
いつまでできる?【中絶手術の期間】
中絶手術ができるのは、母体保護法という法律により、妊娠22週未満(21週と6日)と定められています。
それ以降の中絶は、母体にかかるリスクや倫理的な問題から認められていません。
その中でも、妊娠12週未満の初期中絶、妊娠22週未満の中期中絶と、妊娠週数によって手術の内容が異なります。
仙台駅前婦人科クリニックでは、妊娠12週未満の妊娠初期中絶手術を行っております。
中絶手術の費用
中絶手術前の超音波検査 | 5,500円 |
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中絶手術前の感染症検査 | 11,000円 |
初期中絶手術 | 税込121,000円~ ※週数の大きさで変動 |
中絶手術時の麻酔代 | 無料 |
中絶手術後のお薬代 | 無料 |
中絶手術後の検診代 | 無料※1 |
埋葬費※2 | 無料 |
- ※1:中絶手術後、14日以内にご来院いただける場合は無料です。14日を超える場合は2,200円頂戴いたします。
- ※2:専門委託業者に依頼して”火葬”を行います。
- ※別途初診料・再診料を頂戴します。
- ※診察にて医師が「リスクを伴う中絶手術になる」と判断した場合、追加料金が発生する場合があります。(例:アレルギー・合併症がある方など)
- ※中絶手術の方法でMVAをご希望の方は、別途費用を頂戴します。
- ※診察日に即日中絶手術をご希望の場合は、別途費用頂戴します。
中絶手術のお支払いには、以下のクレジットカードがご利用いただけます。
クレジットカードにて分割払いや、現金と併用のお支払いも可能です。
中絶手術の流れ
仙台駅前婦人科クリニックで、検査から中絶手術を行うまでの流れをご説明します。
- 1.診察・検査
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診察後、超音波検査で正常妊娠かどうかと、妊娠週数を確認します。
次に、血液検査とクラミジア、淋菌検査を行います。
※超音波検査にて胎嚢(赤ちゃんの袋)が見えない場合は、少しお時間をおいてから再度診察をご案内することがあります。
※なお、合併症をお持ちの方は、安全上の理由から中絶手術をお断りする場合があります。
- 2.中絶手術の予約
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中絶手術を行う日を決定します。
中絶手術が行えるのは、胎嚢確認後となりますので、ご了承ください。
※なお、診察から手術まで同日で行う「即日中絶手術」も可能です。ご希望の方は、お電話にてお問合せ下さい。
- 3.中絶手術
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当日の体調などを確認した後に、先にお会計をさせていただきます。
その後、術衣に着替えていただきます。
麻酔が効いていることを確認し、手術を行います。中絶手術にかかる時間はおよそ10分程度です。
中絶手術は日帰りなので、手術後に休憩室でお休みいただいた後にご帰宅となります。
中絶手術の方法
初期中絶手術には2つの方法があり、掻爬(ソウハ)法と吸引法といいます。
掻爬法は、日本で古くから行われている、スプーン状の器具や鉗子(かんし)を用いて、子宮内容物を掻き出す方法です。
吸引法は、ストロー状の器具によって子宮内容物を吸い出します。どちらの方法にもメリット・デメリットはありますが、世界保健機構/WHOが安全な中絶手術として推奨しているのは吸引法です。
仙台駅前婦人科クリニックでは、患者様のお身体へのご負担や安全性を考慮し、吸引法を採用しています。
中絶手術の方法:吸引法(EVA・MVA)
さらに、吸引法にも2つの種類があり、自動吸引法(EVA)と手動吸引法(MVA)に分けられます。
EVAは手術器具が金属製であるのに対し、MVAはプラスチック製で、使い捨てであることが特徴です。
MVAは、器具が使い捨てのため、感染症リスクも最小限に抑えられます。そのため、MVAは中絶手術の中でもっともお身体への負担が少ない手術方法と言えるでしょう。
仙台駅前婦人科クリニックにおける中絶手術の方法は、EVA・MVAの2つの吸引法からお選びいただけます。
仙台駅前婦人科クリニックの
中絶4つの特徴
仙台駅前婦人科クリニックで行う初期中絶手術の特徴を4つご紹介します。
- 1.無痛中絶手術
- 2.日帰り中絶手術
- 3.土日祝日も中絶手術可
- 4.クレジットカード決済可能(分割OK)
また、仙台駅前婦人科クリニックでは、母体保護法指定医・産科婦人科専門医が、安心安全に中絶手術を担当しますので、安心してご相談ください。
経口中絶薬について
経口中絶薬は、厚生労働省の承認後、特定の医療機関で取扱いが始まりました。
しかし、中絶薬の利用は、入院管理または院内待機が必須となり、入院設備のある医療機関にて中絶を行う必要があるため、仙台駅前婦人科クリニックでは取り扱っておりません。
くわしくは、中絶薬のページをご覧ください。
中絶の注意事項
中絶手術前
- ・静脈麻酔を使用しますので、原則としてお車の運転は控えていただきます。
- ・手術当日は絶飲食です。こちらが守られていない場合は、安全上の理由から手術が出来かねますのでご了承ください。
- ・手術中の酸素飽和度を確認するため、指にパルスキシメーターを装着します。正確な測定のために、マニキュア・ジェルネイルは外していただくようお願いします。
- ・手術中に顔色を確認させていただきますので、お化粧はせずにご来院ください。
- ・アクセサリーを外した状態でご来院ください。
- ・当日は中絶手術の同意書を必ずお持ちください。お持ちいただけない理由がある方は、事前に必ずお電話にてご連絡ください。(当日のお申し出の場合、手術が出来かねる場合があります。)
中絶手術後
- ・中絶手術当日は、無理をせず、できるだけ安静にしてください。
- ・中絶手術当日は、湯船での入浴は避けてください。シャワーは可能です。
- ・中絶手術翌日から、デスクワークや軽い仕事であれば行っていただけます。ただし、いつもと体調が違うと感じられた場合は、無理せずおやすみになってください。
- ・中絶手術後3日間程度は、感染症予防のために抗生物質、子宮を効率よく収縮させるために子宮収縮薬を服用していただきます。
- ・中絶手術後には必ず出血が伴います。妊娠の週数が進むほど、出血量が多くなるとお考えください。ほとんどの場合、出血は1週間〜10日程度で自然におさまります。また、手術後一時的に、下腹部痛が生じることもありますが、術後の経過とともに落ち着きますので、過度なご心配はいりません。
- ・中絶手術直後は、妊娠時の影響が多少残っているため、微熱などが続く場合があります。
中絶手術の4つのリスク
中絶を検討する際に心配なのが、合併症などのリスクの有無ではないでしょうか。
経験のある母体保護法指定医であれば、中絶手術において合併症を引き起こすリスクは極めて稀なことと言えます。しかし、手術である以上、リスクが絶対にないわけではありません。
こちらでは、中絶手術の「4つの合併症」についてご説明します。
1.子宮収縮不全
妊娠に伴い大きくなり始めた子宮は、中絶手術後は収縮をして元の大きさに戻ります。中絶手術後に子宮収縮が悪いと、出血が継続し、追加の内服治療が必要となる場合があります。
中絶手術後の検診にて、子宮の状態を確認しております。こちらは体質によるところも大きく、頻度を数字で表すことは難しいものとなります。
2.子宮穿孔
子宮穿孔とは、妊娠して柔らかくなっている子宮に、中絶手術時の操作等がきっかけで穿孔してしまうことを言います。子宮穿孔は、重症度として一番重い合併症です。
万が一穿孔した場合、高次施設での手術(穿孔修復)が必要となります。当クリニックでは、穿孔リスクの高い方には安全性の高いMVA(手動吸引法)での治療のご案内をしております。なお、開院してから2024年6月現在、当クリニックでは1例も起こっておりません。
3.遺残
慎重に中絶手術を行ったとしても、子宮内に少量の子宮内容物・子宮内膜・血液が残ることがあります。多くの場合、自然経過と共に自然排出されますが、腹痛や発熱、出血量が多い場合は、内服加療や子宮内容除去術を必要に応じて実施します。
4.アッシャーマン症候群
アッシャーマン症候群とは、中絶手術後の子宮内膜炎の影響で、子宮内腔が癒着し、無月経や不妊症の要因になることです。吸引法に比べて、掻把法での手術後に起こることが多いと考えられています。
中絶手術後、長い経過を見ないと診断に至りませんが、当クリニックでは必要に合わせて、術後の低用量ピルの内服や子宮内リングのご提案もしております。
中絶手術のWEB予約
※こちらからお電話にて予約日時を確認後に、ご予約確定となります。
中絶手術に関する診察・検査・手術は、土日祝日も行っています。
ご希望の方はWEB予約またはお電話にてお問い合わせください。
中絶手術のよくあるご質問
最後に、人工妊娠中絶手術に関するよくある質問についてご説明します。
- 一度中絶すると不妊になるのでしょうか?
- A.中絶手術を受けると、不妊になるのではと心配される方は多くいらっしゃいますが、原則的には一回の中絶手術で不妊になることはほとんどありません。しかし今後、必ず妊娠できるかどうかは、患者様一人ひとりのお身体によって異なります。そのため、中絶手術をご決断される際には、熟慮の上、後悔のない判断が必要です。
- 中絶後は妊娠しにくいですか?
- A.「中絶手術後は妊娠しにくい」とご不安な方もいらっしゃると思いますが、手術後に感染症になったり、子宮を傷つけて子宮穿孔(せんこう)や腹膜炎などを起こしたりしなければ、妊娠しにくいといった心配はほとんどありません。ただし、中絶手術による精神的なストレスからホルモンバランスが崩れると、卵巣機能に異常をきたす可能性はあります。そのため、身体だけでなく、心のケアもしっかりとサポートしてくれる婦人科を選ぶことが重要です。
- 中絶手術ができる期間はいつまでですか?
- A.中絶手術ができるのは、妊娠22週未満までです。それ以降の中絶手術は、法律によってできないことになっています。また、妊娠12週未満は初期中絶手術、妊娠12〜22週未満は中期中絶をすることになります。中期中絶はリスクが高く、費用も高額になります。また中期中絶では分娩をすることになるため、死産届の提出も必要になり、患者様の心にも身体にも大きな負担となります。そのため、妊娠の継続が難しい場合には、妊娠週数の早いタイミングで中絶手術を受けるほうが良いでしょう。また、当クリニックでは中期中絶手術は行なっておりませんので、あらかじめご了承ください。
- 中絶手術ができる期間を過ぎた場合どうすれば良いですか?
- A.中絶手術ができる期間は、妊娠22週未満までです。それ以降の中絶は、母体保護法と言われる法律によって禁止されています。そのため、妊娠22週を超えてしまった場合には、どのような状況であっても、出産することとなります。ご家庭の状況や金銭的な理由から、赤ちゃんを育てられない場合には、里親制度や特別養子縁組といったものがあります。22週を超えて妊娠に気づかれ、出産することとなった際には、そのような制度のご相談が可能な分娩施設へのご紹介も対応いたします。
- 未成年でも中絶手術を受けられますか?
- A.はい、中絶手術をお受けいただけます。ただし、17歳以下の未成年で、中絶手術をご希望の方は、手術前の診察または手術当日に保護者の方の同伴をお願いしております。また、原則として、本人と相手の男性双方の署名・捺印と、親権者や保護者の署名・捺印のある同意書をお持ちいただいております。
- 中絶に至るまでの経緯は聞かれますか?
- A.当クリニックでは、中絶に至るまでの事細かな経緯などをお伺いすることはありません。カウンセリングの際に、患者様の体調やお悩みなどをお聞きするのみで、不必要なプライバシーの詮索はいたしません。また、中絶を選択されることに対して、責めるようなことも、もちろんございません。患者様の事情にできる限り寄り添う診療を行いますので、どうかご安心ください。
- 中絶後はいつ生理がきますか?
- A.中絶手術後は、おおよそ1〜2ヶ月後に生理がくることが多いです。万が一、中絶手術後2ヶ月経っても生理がこない場合は、当クリニックまでご相談ください。
- 初診当日に中絶手術を行うことは可能ですか?
- A.ご確認事項がありますので、お電話にてお問い合わせください。
- 家族にバレたくないです。保険証を使わずに中絶を受けられますか?
- A.はい、中絶手術は自費診療のため、保険証を使用しなくても受けられます。病気の検査や治療のために保険証を使用されると、加入されている健康保険組合によっては、受診した医療機関名・日付・金額がご自宅に郵送されることがあります。そのため、保険証を使用したくない場合には、その旨を受付にお申し出ください。なお、保険証を使用されない場合、保険適用の医療行為があったとしても、すべて自己負担となりますので、あらかじめご了承ください。
- 家に連絡が来ることはありますか?
- A.原則的に、当クリニックからご自宅へ連絡させていただくことはありません。ただし、何らかの緊急事態が発生した場合には、パートナーまたは連絡しても差し支えのない方をご確認の上、ご連絡させていただく可能性があります。
- 産婦人科やレディースクリニックで中絶手術を受けるのと何が違いますか?
- A.婦人科と産婦人科・レディースクリニックの違いは、出産する人がいるかどうかです。産科では妊娠・出産する人が検査や治療を行います。それに対し、婦人科では、出産以外の女性特有の病気を診察します。レディースクリニックは、各クリニックによって診療内容が異なるため、確認する必要があります。
- 中絶手術の翌日から仕事はできますか?
- A.中絶手術の翌日から、デスクワークなどのお仕事をすることは可能です。また、立ち仕事も普段行なっている内容であれば、原則問題ありません。ただし、多量出血している場合や、発熱がある場合など、体調がいつもと違う際には、無理をせずにおやすみするようにしてください。
- 中絶手術後いつから性行為はできますか?
- A.中絶手術から1週間後に行う検診で異常がなければ、検診日以降から性行為は可能です。
- 中絶手術の後遺症やリスクについて教えてください。
- A.中絶手術後には、下記のような症状が起こる可能性があります。
・腹痛:数日〜1週間程度、生理痛のような痛みが生じる可能性があります。これは、手術後に子宮が元の大きさに戻ろうとしていることが原因です。
・出血:1週間〜10日程度、出血する場合があります。個人差が大きいですが、出血量が多くない限り心配ありません。
・気持ち悪い、ぼんやりする:麻酔によって起こる症状ですが、翌朝には収まることがほとんどです。
・めまい、頭痛:めまいは麻酔が効きやすい方に多く出る傾向があります。それほど多くの方に出る症状ではありませんので、ご安心ください。
・ムカムカする、嘔吐:麻酔が効きやすい方に現れやすい症状ですが、30分程度で治っていきますので、過度なご心配はいりません。
・逆行性健忘:麻酔薬が入ってからのことを忘れてしまう症状ですが、ごく稀にしか起こらず、すぐに回復する症状のためご心配いりません。
・PTSD(心的外傷ストレス)・PAS(中絶後遺症候群):中絶手術によって、PTSD(心的外傷ストレス)を発症する方がいらっしゃいます。中絶手術による感情の抑圧が原因のPTSD(心的外傷ストレス)を、PAS(中絶後遺症候群)と呼びます。
当クリニックでは、患者様のお気持ちに寄り添い診療を行なっているため、ご不安な点などがございましたら、まずはご相談ください。
- 中絶手術後精神的に不安定になることはありますか?
- A.中絶手術後、精神的に不安定になる方はいらっしゃいます。中絶手術は、女性にとってとても大きな決断です。身体だけでなく、心にも負担になってしまうことがあります。当クリニックでは、心と身体のケアを大切にしております。患者様に寄り添った診療を心がけておりますので、何かありましたらご相談ください。
- 中絶手術の費用を教えてください。
- A.当クリニックの中絶手術の費用は、121,000円(税込)〜となります。この費用には、麻酔代、術後薬代、術後検診代も含まれます。なお、診察にて医師が「リスクが伴う手術」と判断した場合、追加料金が発生する可能性があることをご了承ください。
現金でお支払いの場合は一括払いとなりますが、クレジットカードでのお支払いであれば分割も可能です。VISA・Masterのみボーナス払い可能(1万円以上)になります。お持ちのクレジットカードの契約内容によっても異なりますが、3~24分割まで対応できます。
- 中絶手術は痛かったと聞いたことがありますが痛いのでしょうか?
- 中絶手術は、静脈麻酔を使用するため、基本的には痛みを感じません。そのため、痛みがご不安な患者様もご安心ください。中絶手術後は、子宮の戻りに伴い、数日生理痛のようなお痛みが生じる可能性はあります。くわしくは、無痛手術の対策ページをご確認ください。
- 中絶手術の乗り越え方を知りたいです。
- 日本では、年間約17万人の女性が中絶を選択されていますが、その誰もがやむを得ない事情をお持ちです。「どうすれば中絶したことを乗り越えられるか」については、一概にはお伝えすることはできません。しかし、ご自身で決意したことは決して過ちではない、ということだけは覚えておいてください。そして、予期せぬ妊娠を防ぐためにできることを学び、少しずつ前を向いていきましょう。中絶手術を受けられた方が、みんな後悔していて、不幸なわけではないのです。まずは、自分自身を責めないこと、自分の決意は間違っていないことを、心にとどめておいていただけたらと思います。
- 中絶手術後の日常生活における注意点を教えてください。
- 中絶手術後の日常生活においては、とにかく無理をしないことが重要です。また、湯船での入浴は、1回目の検診が終わるまで控えてください。
- 妊娠検査薬はいつ頃使用すれば良いですか?
- 妊娠検査薬は、生理予定日から1週間後に使用してください。早く検査したい気持ちもわかりますが、検査結果を左右する「妊娠ホルモン」は、妊娠成立から一定期間経過しないと分泌されません。そのため、検査をするのが早すぎると、正しい検査結果が得られない場合があります。
- 妊娠検査薬で陽性が出ましたが判定ミス(誤判定)の可能性はありますか?
- 妊娠検査薬の精度は、正しい時期に正しく使用すると99%と言われています。しかし、妊娠していなくても、ホルモンバランスの崩れなどで、妊娠ホルモンが微量に分泌され、妊娠検査薬が反応し、疑陽性を示すことがあります。そのため、妊娠の確定には必ず医師の診断を受け、超音波検査や内診を受けるようにしてください。
- 妊娠週数はどのように計算すれば良いですか?
- 妊娠週数の起点となるのは、最後の生理の開始日です。この日が「妊娠0週0日」となり、1週を7日として計算します。
- 中絶手術後いつから低用量ピルを飲み始めたら良いですか?
- 中絶手術から1週間後の検診にて問題なければ、低用量ピルを処方することが可能です。低用量ピルの服用を希望される方は、検診時にお申し出ください。
- 現在子供が2人いますが3人目を妊娠しました。3人目を中絶された方はいますか?
- 既にお子様がいらして、経済的な理由などで、中絶を選択される方はいらっしゃいます。中絶手術を検討される方は、家庭の理由や経済的な理由など、様々な事情をお持ちです。そのため、お一人でお悩みでしたら、まずはご相談ください。
- つわりの症状が辛いです。中絶後はいつからつわりがなくなりますか?
- つわりの症状は、中絶手術後2、3日ほど経ってから徐々に落ち着いていきます。我慢できないほど辛いという場合には、吐き気止めなどの内服薬を処方することも出来ますので、お気軽にご相談ください。
- 中絶薬の取り扱いはありますか?
- 恐れ入りますが、当クリニックでは経口中絶薬を取り扱っておりません。
アクセス
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2024/03/28
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